株式会社山下家具店様のDM封筒にてクラフトベースのグラスパックを採用。グラシン紙×クラフト紙で、クラフト面は透けません。定型郵便で発送するにあたって透けない特性が採用の決め手となりました。クラフト面には、山下家具店様の環境に対する想いをお客様へ伝えるため、想いを印刷しました。また、DM封筒で使うにあたり、封を閉じるサポートとして、両面テープ加工もフタ(フラップ)部分に行いました。お客様からのコメント住空間の快適さを追求する山下家具店では、快適なライフスタイルを実現するために多彩なインテリアプランをご提案しています。時代の流れとお客様の声を反映し、環境への配慮も重要視しています。その取り組みの中で、年間を通じて発行しているDM封筒をOPPから紙製のグラスパックに変更しました。クラフトベースのグラスパックは定形郵便での郵送が可能で、中身の封入物が透けて見えるため、従来の利便性を保ちながら環境に優しい封筒に切り替えられました。薄い封筒に対する不安もありましたが、事前に郵送テストや封入作業を行い、問題なく切り替えられました。この環境への取り組みは、お客様とのさらなるコミュニケーションにもつながっています。